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代官山・蔦谷書店

代官山に大型書店・蔦谷書店(T-SITE)がオープンしたというので行ってみた。

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子どもの頃から本屋に行って新しい雑誌の匂いをかぐのが好きだった。今でもしんどい事があると、書店に行き雑誌の匂いをかぐと不思議と落ち着く。なので、深夜の大型書店は自分にとって心のオアシスなのである。ここは深夜の2時まで営業しているというので、夜中にバイク乗って行ってみた。

代官山T-SITE

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旧山手通りをずっと南下していき、246を通り過ぎると代官山エリア。さすがに午前0時を過ぎると真っ暗だが、しばらく走ると上の写真のように煌々と灯りのともっている一角が現れる。

2階建ての建物が3棟あり、それぞれ陸橋で繋がっている形。それぞれ1Fが書店で2階はCDセル&レンタル、カフェ、DVDセル&レンタル(要するに普通にTSUTAYA )。あとファミマも併設。店内写真も取りたかったけどさすがに不可能。

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ここの売りは膨大な蔵書もさる事ながら、何と言っても有名雑誌のバックナンバーがずらりと展示されている事。それが販売されているのか単なる展示なのかわからないけど、それを眺めてるだけでもあっという間に時間が過ぎてしまう。今は廃刊になってしまった「ダ・カーポ」の創刊当時の数冊とか、タイトル不明だがでっかく表紙に「AZ」と書いてあるSF百科とか、懐かしい本がいっぱい見つかる。

カリフォルニアに滞在した際、"Barnes & Noble"などの大型書店によく行っていた。あっちの書店はどこもかしこも天井が高くて、天井いっぱいまで本が詰まっている。平日の昼間なんかに行くと、書架の前に座り込んで読みふけっている若者がいて、なんとなく図書館みたいな雰囲気だった。ここはそんな雰囲気を再現している気もする。

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ただし、実際に新刊を購入しようとするとかなりいろいろ問題がある。まず、広すぎてどこにあるのかわからない。最近はどこも検索システムが置いてありここもそうなのだが、あいまい検索ではなく頭からの文字列一致なので書名がうろ覚えだと探せない。また、蔵書が多すぎて管理が行き届かない様でつい最近刊行された本でも、痛みのひどいものが放置されていたりする。すなわち「普通の本屋」として使うには、かえって不便という皮肉な結果となっている。バイクは2,000円分購入で1時間駐車無料。逆に1時間しか時間がないので、購入候補の本探しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまった。

あと、オタク系はほとんど皆無といっていい。特撮・アニメムックもなければラノベもないし、幼児向け雑誌もない。一部有名コミックスとSFのコーナーがあるくらい。最近twitterでオタク文化とサブカルチャーを区別すべきみたいな発言を見たが、そういえばかつてはそうであった事を思い出した。いつの間にかオタク文化もサブカルチャーに含む様になっていて、こっちもそれに慣れてしまっていた。何となくここはそんな線引きを頑なに守ってる様に思えた。

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ついでにDVDレンタルにも行ってみた。何でも「DVDになっていなかった名作を店頭でDVDにして、すぐに受け取れる」というのでメニューを探ってみたが、自分の欲しい映画は無かった。棚を眺めてみるとビデオの在庫があったので、おそらくこれから起こすのであろう。でも新宿TSUTAYA がオープンした時の衝撃はなかったなあ。

深夜にもかかわらずカフェには少なからず客が入っていた。さすが代官山。でも、本好きな人が集まってるようには思えなかった。

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