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コンビニ本2011冬

今売ってない本ばっかりですいません。

■なつジュー 20世紀飲料博覧會

なつジュー。20世紀飲料博覧會 (ナックルズBOOKS)

昨年夏頃の発売。居酒屋ネタの定番とも言える、古今東西のドリンクの集大成。その商品写真を全ページカラーでみせる豪華な1冊(といってもコンビニ本だが)。いや、これは楽しいよ。普段こういうもんにはあまり興味を示さない女房も、これはツボにはまったらしく面白がって読んでいた。

たまに故郷の名古屋に帰ると目につくのが、チェリオ社の飲料の自販機。東京ではあんまり見かけない。チェリオと言えば我々の子供の頃はファンタのパチもん扱いだったが、同じ値段で量が1.5倍増しなので体に悪いと知りつつ進んで買っていたっけ。また「スィートキッス」と「ライフガード」も立派に現行商品。東京ではとっくに死滅した「メローイエロー」系の飲料である。ちなみにこの系列の代表選手「マウンテンデュー」は今も買えるらしい。そういう情報も載っていて、その意味で実用性もある。

もう一つ思い出した話。以前に常駐した某銀行のマシンセンターにあった自販機には、何故か甘酒が入っていた。こんなもん誰が買うのかと仕事に行くたびに思っていたが、売り切れランプがついていた事もあったので、それなりに需要はあったらしい。本書にも「キティちゃん甘酒」ほか数種が掲載されている。

その他「バヤリース」は昔は「バャリース」と表記されていて、一瞬どう読んでいいか迷うため今は「ャ」が大きくなっただとか。

時代時代で顔が変わっている事が知られている「ポッカコーヒー」は最初は顔缶じゃなかっただとか。

仙道敦子が出演していた事で有名な「サスケ」のCMは糸井重里・横尾忠則・川崎徹らが製作に加わっていたとか。

ムダな知識ばかりがどんどん増える1冊である。

■特撮ドラマ「ココがヘンだよ!」100連発+202

特撮ドラマ「ココがヘンだよ!」100連発!! (DIA COLLECTION)

これは昨年暮れの発売なので、まだ買えるかもしれない。

「怪獣VOW」と同じ特撮TV・映画へのツッコミというか”あげ足取り”で笑いを取る一冊。特撮ファンの中にはこの手の書籍を極端に嫌う人もいるが、私は案外許容派。つーか、結構ガハハと笑いながら読んでしまう方である。しかし最近はもはや定番を通り越して出尽くした感があり、本書でも大半のネタがそうだった。

しかし「仮面ライダースーパー1の歌詞テロップは全部ひらがな(かめーんらいだーすーぱーわんー)」という話と「仮面ライダーXの敵組織GODにはいろんな課があって、その中には『人事課』まである」という話は、不覚にも笑ってしまった。しかも電車の中で。

■懐かしの日本陸海軍兵器超こだわり入門

懐かしの日本陸海軍兵器「超こだわり」入門 戦艦大和、空母赤城、零戦、隼、紫電改、戦車・・・ (GoodsPressペーパーバックス)

表紙の小松崎茂氏イラストでまず目をひく。我々のような昭和のガキにとっては。中を開くと靖国神社・遊就館やら横須賀の戦艦三笠やら戦闘機食玩やら脈絡がない。そして、大半を占めるのが日本の戦艦・軍用機・戦車を全て模型で掲載するというもの。正直当方はあまりミリタリーものには興味がない。そんな私でも実に眺めていて楽しい一冊。そう言えば高校から大学にかけて(ガンプラにはまる前)は、1/144の統一スケールの戦闘機をよく作ったものだ。

ミリタリーなのかプラモなのか、どっちのマニア向けなのか不明だが(あるいはその両方か)、内容はおそろしく濃密(コンビニ本はそういうのが結構多い)。本書はシリーズになっていてこの前に「日本の戦艦」と「零戦」の2冊の超こだわり入門が出ているらしい。いずれも模型と戦史の両方を扱っているが、当方につかなかったのはやはり表紙のせいなんだろうな。

■図解 日本の神々

図解 日本の神々

今日のブログはどんどんおかしな方向に行っている気がする、我ながら(笑)。八百万の神が住まうというこの国の神様という神様を網羅。仮にも神様をポケモン図鑑みたいなノリで本にしちゃうってのは、多分に日本ならではなんだろうな。

本書の大半を占めるのは「古事記」と「日本書紀」の記紀関連の神々。ほとんど登場人物の解説なのでここはいささか退屈だが、実在した人物(お岩さんまで!)やほとんど妖怪じみた奴まで拾う後半はかなりおもしろい。

水蛭子神(ひるこのかみ)といえば諸星大二郎「妖怪ハンター」に出て来たカニのような妖怪だが、ここでは鯛と釣竿を持った老人として描かれ、それはそのまま恵比寿様の原形となっている。つまりあのバラエティによく出ていたあのマンガ家の名前が、どうして「蛭子」と書いて「えびす」と読むのかがわかったとか。

同じく諸星大二郎の「暗黒神話」に登場する弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)は登場するなりいきなりズルッとなって(体が崩れること)こちらのド肝を抜くが、神話では”悲劇のヒロイン”として有名だとか。

金太郎は坂田金時という侍が原形で、その肖像画の時点ですでにファンシーキャラ状態だったとか。

神さまを数える単位は柱(ちゅう)だとか。

例によって、ムダな知識ばっかりどんどん増える一冊である。

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