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読書ノート(2010年7・8月)

ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質怒らないこと 2 (役立つ初期仏教法話11)ブロッカー軍団マシーンブラスター (マンガショップシリーズ 385)芸術新潮 2010年 08月号 [雑誌]

<単行本>
クラウド時代と<クール革命>/角川歴彦(角川oneテーマ21)
成功は一日で捨て去れ/柳井正(新潮社)[未読了]
日本人への警告/堺屋太一(新潮文庫)
怒らないこと2/アルボムッレ・スマナサーラ (サンガ新書)
残念な人の思考法/山崎将志(日経プレミアシリーズ)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎夏海(ダイヤモンド社)
ブラック・スワン 上・下/ナシーム・ニコラス・タレブ(ダイヤモンド社)
<コミック>
ジャングル黒べえ/(藤子・F・不二雄 (藤子・F・不二雄大全集)
ブロッカー軍団IVマシーンブラスター/一峰大二(マンガショップ)
<雑誌>
ウルトラソフビ超図鑑(フィギュア王プレミアムシリーズ)
芸術新潮8月号 大特集 水木しげる(新潮社)

7月分を書く事ができなかったので、二ヶ月分まとめて。考えてみれば読書日記って、なかなか夏っぽい響きだ(夏期休暇まだですが)。この夏はまた、図書館に予約してあった本が集中して貸し出されてきた。単行本の中で自分で購入したのは2冊のみ(うち1冊はブックオフで105円)。

「クラウド時代と<クール革命>」
次のIT業界のインフラ的な標準となると言われているクラウドについて技術的な事が書かれている訳でなく、iPad、ツィッターなどの現在を取り巻くITツールや日本のヲタ文化を統合して解説するもの。現代のIT技術はヲタ文化と密接な関係にある訳だが、角川書店って早くからヲタ文化には理解があった。まずは角川映画でいち早くアニメを取り上げた事(「幻魔大戦」「カムイの剣」)。それから、ニュータイプ誌の創刊(「Zガンダム」登場時)。エヴァ・ブーム時にはムックにパソコン通信の書き込みを引用した事もあり、まあそんな風にヲタ文化とIT業界にくっついてきた会社であると思う。本来のクラウド及びIT関係の解説は、総花的過ぎて面白みに欠ける。
「怒らないこと2」
ベストセラーらしい。という事は、「怒る」事に対し忸怩たる思いを持つ現代人が多いという事か。かくいう私もそうで、たとえ自分に非は無くとも「怒り」は自身にとって何がしかのマイナスをもたらす。第一、気分が悪い。「~2」から読んだのは、気になる章があったから。当然「~1」も入手済みだが、この後の図書館本貸し出し攻勢で未読。この手の本の常で読むのは簡単だが、それを租借して実践するのはやはり簡単ではない。何とか書いてある事を心がけているだけで、少しはうまく対処できるようになったと思う。単行本の中で、唯一買った新刊書はこれ。
「残念な人の思考法」
最近この本がきっかけで、『残念な人』という言葉が一人歩きしているらしい。『残念な人』とはやる気や能力もあるのに、仕事がうまくいかない人などを指す。その人たちが何故残念な結果なるかを解説しつつ、そこから筆者なりの仕事術を導く。おもしろいのは筆者自身も自分を『残念な人』と称しているところ。最後の方は駆け足になって全体にまとまりにかけるが、自分なりの仕事術を持っている人は、検証の意味で自分の”残念度”をチェックしてみるのがいいと思う。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
こういうベストセラーはなかなか図書館の予約が回ってこないので、借りれた頃はとっくに興味を失っていたり旬じゃなかったりする。当ブログでも再三引き合いに出した本書であるが、今頃になって回ってきた。なるほど、読みやすい+萌え要素あり+ドラッガーが理解できる、でベストセラーになる要素は満たしている。そして何より話が可愛らしい。今年前半を代表する一冊である事は間違いない。
「ブラック・スワン」
昨年出版された中で、もっとも”奇妙”と言われる大冊。2週間で上下2巻をこなすハメになり、苦戦したがなんとか読了。いや歯ごたえあった。ブラック・スワン=黒い白鳥は、それが起きる事によって全てをひっくり返す物事を指す。多くの未来予測は”黒い白鳥”を例外として扱うため、正確な予測が出来ないと主張する。したがって、”黒い白鳥”を取り入れた上で予測ができれば大きな被害をこうむる事はないという。それを統計学を中心に哲学・歴史学まで駆使して解説するのだが、結局どうすればよいかまでは完全には理解できなかった。まあ、漫然と定石のようなものを真に受ける事はないという事であろうし、人生はそう捨てたもんでもないみたいな楽観論でもあると思う。

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