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フリー20周年

20081014

時間が過ぎてしまいましたが、節目でもあるので。1988年の8月に、私は4年半勤めていた会社を辞めフリーのSEとなった。西川幸宏27歳の夏の事であった。そして、今年はフリーSE20周年なのである。そんな節目であっても、特に何もなく過ぎてしまった47歳の夏。

私は薬学部の出身で、一応薬剤師でもある。だが一度もそっち方面で働いた事はなく、ハナからソフト業界に就職した。当時よりコンピュータに興味があった事もあるが、それ以上に何となくこの業界なら独立できそうな予感がしたため。と言っても確たる根拠があった訳では全然ないのだけど、少なくともその頃からずっと会社勤めをする気はなかったのだな。今の私が当時の自分を唯一ほめてやれる事があるとすれば、よくぞあれだけ情報の少ない中で一発で「適職」を選んだものだという事に尽きる。いろいろ回り道が多い人生と自覚しているけど、こと職業選択に関しては迷いは一切なかったなあ。

時代的にはバブルの終盤に立ち上がり、その時期に特有の苛烈な勤務と過剰な報酬は瞬間風速的に経験したがほどなくバブル崩壊。以降、平成不況、Windows(というかSE的にはDOS/V機)・インターネットの上陸、2000年問題、ITバブルなどを次々経験する。とりわけ90年代は、コンピュータとネットの周辺は実に目まぐるしく変化した時期だった。

ところで、この業界の残業の多さはよく知られているし、残業の多さが美徳になるという(間違った)風潮もずっと変わらずある。若いうちの生活残業はいたしかたないのは認める。止むを得ず深夜帰宅が続く日々も時には必要だ。だが、私は会社勤めをしていた頃から、質を落とさず出来るだけ仕事を早く終わらせる事こそSEとしての能力の高さだとずっと信じている。そして現在も、その理想と現場の有り様のギャップに悩まされる日々である。

で、ここ10年くらいは売り上げは横ばい状態(今年はイレギュラーな事があったため、少し下がるが)だが、月平均労働時間は年々減らす事に成功している。これだけは少し胸を張っていいかな。特にこの2年間は子供も生まれた事だし、出来るだけ毎晩食事を一緒に食べられる様努力をしている。「仕事をしている時間を減らす」というテーマはずっと変わらないけど、その意味合いは微妙に変化してきているのかも。

オチも何もなくてしかも2ヶ月も過ぎてる話題ですが、個人的にこの事だけは残しておきたかったので。

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