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October 2008

フリー20周年

20081014

時間が過ぎてしまいましたが、節目でもあるので。1988年の8月に、私は4年半勤めていた会社を辞めフリーのSEとなった。西川幸宏27歳の夏の事であった。そして、今年はフリーSE20周年なのである。そんな節目であっても、特に何もなく過ぎてしまった47歳の夏。

私は薬学部の出身で、一応薬剤師でもある。だが一度もそっち方面で働いた事はなく、ハナからソフト業界に就職した。当時よりコンピュータに興味があった事もあるが、それ以上に何となくこの業界なら独立できそうな予感がしたため。と言っても確たる根拠があった訳では全然ないのだけど、少なくともその頃からずっと会社勤めをする気はなかったのだな。今の私が当時の自分を唯一ほめてやれる事があるとすれば、よくぞあれだけ情報の少ない中で一発で「適職」を選んだものだという事に尽きる。いろいろ回り道が多い人生と自覚しているけど、こと職業選択に関しては迷いは一切なかったなあ。

時代的にはバブルの終盤に立ち上がり、その時期に特有の苛烈な勤務と過剰な報酬は瞬間風速的に経験したがほどなくバブル崩壊。以降、平成不況、Windows(というかSE的にはDOS/V機)・インターネットの上陸、2000年問題、ITバブルなどを次々経験する。とりわけ90年代は、コンピュータとネットの周辺は実に目まぐるしく変化した時期だった。

ところで、この業界の残業の多さはよく知られているし、残業の多さが美徳になるという(間違った)風潮もずっと変わらずある。若いうちの生活残業はいたしかたないのは認める。止むを得ず深夜帰宅が続く日々も時には必要だ。だが、私は会社勤めをしていた頃から、質を落とさず出来るだけ仕事を早く終わらせる事こそSEとしての能力の高さだとずっと信じている。そして現在も、その理想と現場の有り様のギャップに悩まされる日々である。

で、ここ10年くらいは売り上げは横ばい状態(今年はイレギュラーな事があったため、少し下がるが)だが、月平均労働時間は年々減らす事に成功している。これだけは少し胸を張っていいかな。特にこの2年間は子供も生まれた事だし、出来るだけ毎晩食事を一緒に食べられる様努力をしている。「仕事をしている時間を減らす」というテーマはずっと変わらないけど、その意味合いは微妙に変化してきているのかも。

オチも何もなくてしかも2ヶ月も過ぎてる話題ですが、個人的にこの事だけは残しておきたかったので。

9/27 特撮ナイト 第二夜 セットリスト&感想

というわけで、9/27の「特撮ナイト」大盛況で無事終了しました。まずは私のセットリストと簡単な曲解説です。

1.The Final Countdown /EUROPE<映像シンクロ”ゴジラ映像”>
2.Guardian Angel/Splash Candy(彗星生物WoO)
3.LOVE IS ALL-愛を聴かせて- /椎名恵(おんな風林火山)
4.Crimax Jump DEN-LINER form/4タロス(仮面ライダー電王)<映像シンクロ”プロモーション・ビデオ”>
5.夢の翼を/インストゥルメンタル(太陽戦隊サンバルカン)
6.TAKE ME HIGHER~2008 Cho Ultra Remix~/DAVE RODGERS&V6(ウルトラマンティガ)
7.大空翔けて/こおろぎ'73、ジャパン・エコーシンガーズ(超電子バイオマン)
8.STORY /camino(トミカヒーロー レスキューフォース)<映像シンクロ”平野綾”>

他にイベントのオープニングにいつもの「SCIENCE FICTION/DOUBLE FEATURE(ロッキーホラーショー) 」。こちらも映像付き。

1.ですが、2004年の「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」初日舞台挨拶に行った際、一回目の上映が始まる前にロビーにこの曲が流れたのです。どうも監督の北村龍平が洋楽好きだったかららしいのですが、あまりにはまりすぎていたため鳥肌が立ってしまった。今回はその頃から暖めていた構想を形にしました。映像製作で3週間かかってます。

3.は聞けば一発でわかるシャーリーン「愛はかげろうのように」の日本語カバーです。この12インチはある人にいただいたんですが「有効活用する」と約束していたので、その公約を果たした、と。椎名恵の残した楽曲は、今の時代になってかなり面白いです。いずれその辺は何かの機会で。

4.は昨年の特撮ソング最大の収穫。映像の方は市販のものそのままなので全然手間がかかってませんが、逆にこういうカッチリ作ってある映像に曲スタートのタイミングを合わせるのはかなり大変。実は何度も曲出しの練習をしました。結果は・・・ウマく行って満足です。

6.は言うまでもなくティガ復活記念。DAVE RODGERS盤が手に入ったので使う事にしたのですが、V6盤の途中のストリングス・アレンジがあまりに出来がいいので途中からこっちにシフト。そんならという事で印象的なセリフを本編から抜いてかぶせました。1の映像の次に手間がかかってます(1週間ほど)。

8.ですが本来は全然違う曲で締める予定でした。ですが、これまた家で曲出しタイミングの練習をしていて、あろう事かCDをプレイヤーに入れっぱなしで忘れてしまった!悔しいので映像は使って、全然別の曲をかけました。よく考えればレスキューフォースの映像入りDVDもあったのでそっち流せばよかったかな。

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当日はイベントの前に2つ用事があり、移動中に食事をするような状態。朝10時からは娘の水泳教室。それが終わったら急いで家に帰り、渋谷で12時からバンドの練習。それが15時に終わり一旦家に引き返して楽器置き、DJ装備で三軒茶屋のクロームに16時に入るというスケジュール。移動は全てタクシーを使い、なんとか時間通りに到着できた。

イベント自体はお客さんも18名入り、総勢8名に及ぶDJ陣もそれぞれ個性のあるプレイを披露してくれて、大変盛況のまま終える事ができました。成功と言ってもいいでしょう。

で、自分の反省。私の場合、これは絶対聞かせたい(見せたい)曲と、それほどでもない(例えば他の人かぶったら差し替え可能な)曲とで構成をざっくりと考えていて、前者は曲解説にもあるように狙い通りにできた。しかし、それ以外のところで曲出しを間違えたり、無音の状態が出来てしまったりとミスが目立ち、それが今でもかなり悔やまれる点。やはり朝からキリキリと動き回り、イベント自体もここまで何とか円滑に進行できてきて少し緊張と集中力が途切れたのかも知れない。

あと、最後はほんとは平野綾を映像とシンクロさせたかった。これも悔やまれる点。

というわけで、楽しかったし、主催としてイベントをなんとか成功裡に終わらせられ、来てくれた人も楽しんで帰ってくれたし、その前にあった2つの用事もなんとかこなせてきたのでこの日は上出来であったとすべきでしょうが、今でも自分のプレイに対する悔いだけが残ってしまっています。次回何かの形で、リベンジしたいなあ。

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