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November 2007

31年目の「永遠の詩」

20071121

11月のZeppelinリユニオン(延びたけど)に呼応し、今年は4年ぶりのZEPイヤーとなった。去年はウルトラ・ライダー・戦隊メモリアルイヤーだったり、今年前半は鬼太郎イヤーだったり、忙しいぜ全く。たった1日のライブショーに全世界からアクセスが殺到しチケットは数分でソールドアウトしただの、近々新曲をレコーディングするだの、全曲入りのボックスセットが出るだのと大騒ぎ。音楽雑誌の表紙もジミーさんやボンゾさんが占領し、一体今は何年なんだという状況。

でもわし、カヴァディール&ペイジもペイジ&プラントもライブ行ってるし、新曲もそれぞれその時に作られててシングル・アルバムことごとく買ったし、最初のボックス2セットにライブもの押さえれば全曲なんてとっくにCDで揃ってるし(当然アナログは全部あるし)、今更何が起きても驚かんワイってな感じである。(うそ。ライブチケット申し込みだけはしようかなとか少しだけ頭をよぎった。よぎっただけだけど。)

でこれだけで済めば無視できたのだけど、なんと長年唯一の公式ライブだった「永遠の詩(狂熱のライブ)」がこの機にリイシューされるというのだ。しかもCDとDVD、それぞれに未発表ものがついて。本日はそのCD(『最強盤』という)の発売日。DVDにはTシャツやらロビーカードなどがゴタゴタついた限定版と通常版があり、限定版の方がさっさと予約で完売したらしい。ふん。いらんわい、んなもん。でも店頭で念のため在庫確認している俺って・・・。

話は31年前に飛ぶ。俺は未だロックの巨大な山脈のふもとに差しかかったばかりの高校1年生だった(このフレーズ何度も使ったな)。中間テストが終わった日いつものように名古屋は伏見にあったヤマハビルに仲間と出かけ、1枚のレコードを買って帰った。それが「永遠の詩(狂熱のライブ)」。無論初めてのZeppelin体験である。早速レコードに針を落とした訳であるが、間の抜けたかけ声と8分3つずつのドラムリフに続くギターの轟音を聞いた瞬間頭の中が真っ白になった。脳みその半分以上が後ろに吹き飛んでいった感覚。今以て鮮明なあの瞬間を越える音楽体験はない。以来私はZep フリークとしての道を歩む事になり、「影響を受けたアーティストは?」の問いに延々と「ジミー・ペイジ」と応える事になる。ピアノ弾きなのに。

このライブアルバムは同名映画のサントラという位置づけであったのだけど、実はレコード発売時点で映画の公開がまだ未定だった。というよりほとんど絶望的とさえ言われていた。(当時ロック映画は配給会社がもっとも公開を躊躇するプログラムだった)しかし1年近くたってようやく公開される事になったのである。それまでにZeppelinの過去のアルバムは全部聞いて、優等生のZEPマニアとなって劇場に足を運んだのである。

今回追加収録された素材について(まだ全然聞けてないけど)。もともとレコードと映画では収録楽曲が違う。映画ではレコードに入っていない「ブラック・ドッグ」や「ハートブレイカー」なども演奏されてたので、今回はそれがCDに入るんだろうくらいに思ってたらそのほかにも「ミスティ・マウンテン・ホップ」やら「オーシャン」やら映画にも出てこなかった曲まで追加。これがあの日のマジソン・スクェア・ガーデンの全貌なのかー!全くどこまで出し惜しみすれば気が済むんだ、あのじーさんは(もうすぐ孫ができるらしい)。DVDの方は著作権の関係で映画そのものはいじくれないらしく、特典映像という形で追加。「ミスティ~」や「オーシャン」のほかにも、レコードに入っていて映画からは抜けていた「祭典の日」なども。そうなのだ、当時ほとんど毎日聞いていたので頭の中で「ロックン・ロール」の次は「祭典の日」がシームレスに繋がっていたんだが、映画では「ブラックドッグ」に繋がるので、今以てそれが違和感がある。そもそもレコードの音源と映画の音源は一致していない。正確な意味でサントラではないのだ。

またこのアルバムはライブ音源に大幅にスタジオワークを施したという事で、当時物議をかもしたという事もあった。渋谷陽一氏は「Zeppelinはライブも作品のひとつと捉えているので、この方法論は正しいのだ」と擁護していたが、私もおおむねそれに賛成。(むしろ以降のライブアルバムの製作方法はこの方法が主流となっていったが、演奏まで後で差し替えた例まで出てきた時にはさすがにやり過ぎと思った。)そんなすでにいじり倒されたこの音源を今回またいじったらしい。ほんとにこの人たちはスタジオワーク好きだな。

写真は家にある「永遠の詩」ないしは「狂熱のライブ」関連全て。ポスター・チラシ・パンフ・前売りの半券は当時から残っているもの(ちょっと自慢)。LPも前述の当時買ったオリジナル盤(惜しくも帯なし)。それから最初の紙ジャケ盤CDとLD。後処分してしまったけどビデオも持っていた記憶がある。んで、真ん中今回の発売2点。要するにメディアが変わるたびにことごとく買いなおしていっているのね、わしって。バカじゃねーの。

宇宙はどんな音がする?

20071110

 ウルトラセブンの話題の中でも、かなりの頻度で出てくるのが「宇宙音」。
宇宙は真空なので実際には何の音もしていない。
なので「宇宙音」という言葉自体矛盾しているのだけど、
聞いて納得本当にこんな音がしているように思えてくるから不思議。
パルスの様な音が、オクターブ上までゆっくりと上昇(ベンド)し、
その後ランダムに音を散りばめる。
基音を変えてこれを繰り返すのが基本パターン。
まさに「宇宙の音」としか表現しようのないのがこの音なのである。

 当初これをMナンバー付の劇伴だと思っていたのだけど、実は
これまでに発売されてきたどの音盤にも収録されていない。
どうも効果音として分類されているらしく、しかも数少ない効果音の
商品化の機会からも収録は漏れている。

 思うにどことなく現代音楽風(無調)の味わいがあるので、
やはり冬木透氏の手が染まっている気がする。
だから効果音というと少し違和感がある。
当初私は「ペガッサシティ」のバックに流れていたと思っていたのだけど、あれは全く別の劇伴(M11)。
ただし音の感触は近い。

 代表的な使用例は#07「宇宙囚人303」、#29「ひとりぼっちの地球人」、
#37「盗まれたウルトラアイ」など。何故か地味なエピソードばかり(笑)。
特に#37はプレネタリウムでの使用という珍しい例。

 ところでマンでも「怪獣墓場」や「科特隊宇宙へ」で流れたとかという情報があるが、
あちらは東宝からの流用でかなりテイストを異にする。
しかしながら、同じ東宝でも「キングコング対ゴジラ」の冒頭の地球儀のシーンで
流れる宇宙音にかすかにその源流を感じる事ができる。謎は尽きない。

 ところで写真の人はいつからヴィラ星人になったのか。俺の子供の頃は「ビラ星人」
だったのに。「ビラをまく」のビラが命名の由来だからと何かに書いてあった気がする。

ガロン2代目

20071103_1

と言っても、手塚治虫原作のロボットマンガの話ではなく、
レオ・アストラ兄弟と戦った兄弟怪獣の弟の話でもない。
私が長年愛用していたGallonというショップのバッグを今回新調したという話。
所謂グッズ系にはさほどこだわりのない私でも、
ここのショルダーバッグは是非お勧めしたくなる一品なのです。
写真は比較用の食玩「究極大怪獣」ペスター(全然参考になってない)。

私が持ち歩くカバンの条件は

・両手が空くこと

これに尽きる。そんなこだわりに応えてくれたのが、Gallonのカバン。
嫁が2004年の誕生日にプレゼントしてくれた。
関連ブログは以下
http://gowest.cocolog-nifty.com/anaheim2004/2006/06/gallon_bc78.html

ここのバッグに惚れ込んだ何よりの理由が

・A4サイズがすっぽり入ること

これに尽きる。仕事上の書類で一番やり取りされるのがA4サイズ。
ついでに偶然手に入れたチラシもA4サイズ。週刊誌も普通にA4サイズ。
A4を制すものは世界を制す。なのでGallonえらい、こうなるわけだ。

20071103_2

初代はデニム地で堅牢なものの、若干小さめなのでたとえばクリアファイル
は厳しかった。しかし今度の二代目はクリアファイルはおろか封筒(角形2号)
も難なく収納。えらい。しかもポケットは外側2個・内側1個(チャック付)。
えら過ぎ。

ちなみにGallonにはWEBサイトはありません。
「Gallon カバン」でブログが引っかかる程度。
場所は新宿の西口と東口をつなぐ地下道の壁際に並ぶショップ街
(旅行代理店が並んでいるところ)の西口寄り方面です。

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