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November 2006

11/29 U2・さいたまスーパーアリーナ

おれはとにかく高所恐怖症なのである。思えば70年万博は妙なところにエスカレーターが飛び出してたり、無理矢理なところにテラスが作ってあったりと恐怖の連続であった。今は5階に住んでるけど非常階段は道路に面したところにむき出しになっているので、怖くて近寄れない。昨年まで住んでいたマンションは7Fだったが、ある時外装塗り替えとベランダのフェンスの取替え工事を行った。マンション中に足場が組まれシートですっぽり。で、ある夜考えていた事を実行した。足場を伝って地上まで降りる!ハラハラしながら降りていったけど(人んちのベランダの前を横切るんだからね)、地上までたどりついたらなんかひとつ克服した気がした。7階なんて歩いて降りられる
んだから、怖くねーじゃん。だったら最初から住まなきゃいいのにね。

そんな私ですが今日は8年ぶりのU2のライブだった。昨年のクィーンと同じさいたまスーパーアリーナだったのだけど、その席が最上階で3列しかない席の前から2番目。手すりも超低くてもう怖くてずっとポールにしがみついてた。わーん。もちろん立つ事などできない。最前列の女の子など立ってノッてるんだもん。それ見てるだけで怖くてしかたなかった。わーん、こわいよー。

先週の日記にも書いたけど今月はとにかく仕事がキリキリ舞で客に毎日ゴリゴリ押しくくられてる日々。先週の土日など二徹してしまったぜ。おかげで12月ライブ予定のバンドの練習も、Big-Jのライブも行けなかった。そんな日にベビ子は初めて寝返りうてたらしい。そんな日々だったけど今日は6時に仕事切り上げてU2に会いに行ったよ。同行者は若さんと市川さん。

87年に今では名盤として必ず挙げられる「ヨシュア・トゥリー」を知り合いからカセットでもらって「今時なんて地味なバンドなんだろう」と思い、そんでも何度か聞くうちもうちょっといい音で聴きたくなってレンタルレコード借りてきて、しまいにゃその年の暮れにはCDまで入手していた。CDプレイヤーなんて持ってなかったのに。そっからオレのU2とのつきあいが始まった。

最初はその独特な音像に惹かれていたけど、後にその時期のプロデューサーだったダニエル・ラノアのCD聴いた時、あれはU2ではなくてラノアの音像だった事を知るのだけど、そんな頃にはU2はとっくに先に行ってしまった90年代。今では何でも16ビートベースにしちゃうリズム隊と、シンプルだけど類似品のないバラードのサビがたまらなく好きだ。ちなみにボノとエッジはともに46才。すなわちオレと同年代。同じ時代を生きて成長してきた同胞意識もあるのだな。90年代のライブはもちろん全部行った。何にでも噛み付く勢いだったボノも、今ではシャウトする事も少なくなった。けどその分余裕を持った歌い方に変わってきていた。まるでフランク・シナトラのようだったよ、ってボノはシナトラとも共演してるんだよな。その分ラリーのドラムはあいわかわずヤンチャだ。「With or Without You」でそんなスネア入れるかよ。

泣けたとこ。
・「ミス・サラエボ」でパバロッティが歌ったパートをボノが歌い切ったとこ。
・「With or Without You」でボノが「Good Bye」って言ったとこ。
・新曲「Saints are coming」(スキッズのカヴァーだってね)がカッチョよかったとこ。
・「Where the street has no name」では相変わらずバックが赤だったとこ。
・「Sunday bloody Sunday」でクラッシュの「ロック・ザ・カスバ」が挿入されたとこ。
・そんでジョー・ストラマーって叫んだとこ。
・「ヴァーティゴ」カッコよかったとこ(某曲に似てるけど)。
・「One」「Walk on」etc

これからもやっていけるぜ、って思った夜。ライブ後べったり飲んでたけど、ここは東京じゃないんだよって、焦って若さんと帰ってきた。

生きているだけでめっけもん

 11月に入ったくらいからいきなり仕事が牙をむき出した。今年の前半から夏にかけて携わっていた仕事だが一旦完了したと判断しチームも解散してしまった。ところがその後、客先がプロジェクト完了を4ヶ月延期してしまった。その分が出戻ってきてしまって今の状態になった。受けるのは私一人。そんな中、知人(おつきあいのある人ではないのだけど)の訃報が入る。

 我々の仕事は時折夜昼休日なく仕事に出なければならない大変な状況に追い込まれる事がある。最近はだいたい年1回くらい巡って来ている気がする。実は昨年と一昨年、同じような状況になっている時に訃報を受け取った。嫌な偶然である。しかもそういう状況なので、通夜にも葬式にも行けない。弔電を入れるのが関の山で、それすらかなわない時もあった。何とも情けない気分になってしまう。

 これから来月にかけてライブに出る予定が結構入っていて、それ以外もだいたい毎週スタジオに入る予定になっている。現状で4バンドに関わってるのだけど、当初は何とかこなせると思ったよ。でもこうなるとちと苦しくなる。なにせ休みもろくに休んでないからね。今月中でこの状況も切り抜けられる予定だけど、それでこの仕事と手が切れるかどうかはわからない。聞くところによるとまた完了を1ヵ月延期したらしい。

 それでも12日は長年の音楽仲間・ミキさんの結婚式に出席し、二次会でもライブこなしてきた。昼間っから相当飲んでたけど、全然酔わなかったな。忙中忙有りなんだけど、学生気分で楽しかったな。

 今日は客先行ってまた無理難題を押し付けられてきた。いつもなら深夜まで仕事するのだけど、もう何とも頭が回らなくて何も手がつけられなくなってしまい9時半くらいで上がってきた。実は家の方も買出しにしばらく行けなかったので、もろもろストックがピンチ。雨も上がった事だしバイクでいろいろ買出ししてきた。特におむつはストック切れ寸前、ベビ子ちゃん大ピンチ!だったのだ。

 話があっちこっちするが同じような事(訃報の事)が続くというのは、不謹慎な話と思われるかもしれないけど何かのメッセージであるのかもしれないと思う。それで今回のタイトルとなった。

 遅ればせながら、アカデミーアポロ(Big-Jバンドがいつも練習で使っているスタジオ)のおばさん、長い間お世話になりました。キーボードのペダルを借りるのはオレだけだというんで「うまい人」と言ってくれたけど、ほんとは音の間が持たないんで使うのよ。しばらく使えなかったヤマハのエレキピアノCPを直してくれてありがとうございました。ご冥福を祈ります。

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