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November 2005

実相寺難解スパイラル(ウルトラ編)

 人のブログで「実相寺監督の作品って、マンやセブンの頃はもっとわかりやすかったのに」という意見を見かけた。はたとひざを打つようなご意見。まったくもってその通り。

 という訳で物議を醸し出している先週のマックスですが、ウルトラにおける近年の実相寺監督作の傾向を探ってみた。

 平成初頭の「ウルトラQ The Movie 星の伝説」が円谷系返り咲きの第一弾と言える。浦島伝説と常世をからめた「妖怪ハンター」のようなストーリーはそれはそれで楽しめた。だが僕らに刷り込まれたQの空気感とは似ても似つかず。逆に新時代実相寺ワールドはキャストも含めてこの頃すでに完成の域であった。難解ではなかったが、少し冗漫だった。

 久々TV復帰のティガの2本はヨタ話系ではあったが、まだわかりやすかった。でも戦闘シーンで舞台の演出をするなど(花びらを入れたザルを天井に見せている)、相対化への片鱗はすでに見えていた。

 続くダイナの1本でついにわかんなさ全開。台本のト書き通りに進行する物語という構造は今回のお話にも似て、すでにメタの地平にむかって助走が始まっていたのかも。 一見Aのガランと同工の話に見えるけど、そのたち位置は180度違う。

 昨年の「ウルトラQ~dark fantasy~」にも2本参加。プロットは単純であるものの、その肉付けとして観念ワードが大噴出。実相寺=難解という図式は(あくまでウルトラに限って言えば)実はかなり近年現出したものであった。

 さて再来週は実相寺再登板でメトロン逆襲編。有名怪獣は出ても頑なに前シリーズ群とのつながりを否定してきたマックスがついに前エピソードを前提の物語を提示するのかと話題ですが、なんか一筋縄で行かない悪寒もする。

「仮面ライダー The First」&「ウルトラマンマックス」

「仮面ライダー The First」

金曜の渋谷のレイトで見てきました。秋のジャンル映画群の中で見た人の反応という点では「三丁目の夕日ALWAYS」と「ネガドン」が”勝ち組”で、こっちはやっぱ”負け組”なのかしら。なんか評判が悪い。多分「原点回帰」と聞いて、みんな過度な期待をしてしまったからだと思う。そもそも神格化されてしまった旧1号編にしても、実はそんなに重いテーマが描かれていた訳でもなかったと思うし。

一文字のリジェクションはどうなっちゃったんでしょう?あれは克服したと解釈すればいいのかな?あと、一番首をかしげるのは一文字の行動原理。裏切りにも筋が通ってない気がする。まあ女の取り合いも悪くないが、もう少し男くさいドラマが見たかったな。

よかったのはやはりアクション。「今更ワイヤーなんて」という声も聞かれるけど、あのデザインで今風のアクションを見せる事に意義はあると思う。ただ殴る時の効果音がちと痛げで気持ちわるかったけど、これは賛否両論あるかもしれない。ライダーのデザインは文句無くしびれる。怪人側はもう少しクリーチャーちっくでもよかったかも。もっとも怪人はTVシリーズや劇場版で何度も原点リファインしてるんで、その路線はやりつくしてしまったのかも。今回のコンセプトは東映怪人の系譜というより、スパイダーマンやバットマンなどアメコミの敵役に近いテイストでしょう。

さて続編があるとして、本郷らは「人類の自由と平和のために」ショッカーと闘ってくれるのだろーか?

「ウルトラマンマックス」

先般の三池作品といい今回の実相寺作品といい、もしかするとこの人達ウルトラマンはあんまりやりたくないのかもしれないなあ、と思ってしまった。特に今回登場する怪獣”魔デウス”がただの球体という「それやっちゃったら」的なものが出てきてしまった。キーワードになった「デウス・エクス・マキナ」って、ウルトラをはじめとする特撮ヒーロー物を揶揄する場合に再三持ち出されてきた言葉だし。メタ的な物語の構造といい、禁じ手の塊みたいなお話でした。

中ノ森バンド、3rdっ!

 今年の初めくらいに、ちょっと気になる曲があった。それが女の子5人の中ノ森バンド「ラズベリーパイ」。ストレートにアメリカっぽくて最近こういう曲少ないな~、と思ったら作曲者が外人。でもカップリング曲聴くと意外にハードな面もあって結構「ゴーゴーズとかバングルズとか好き!」なんじゃないでしょか。ちなみに中ノ森とはバンドのリーダーにしてフロントの名前。こういう適当なとこも○。中ノ森以外のルックスはそんなでもないとこが(^^)、リアルなバンドっぽくていい(笑)。

今日コンビニ行ったら、彼女らと思しき新曲が流れていた。早速検索したら昨日発売でした、3rdシングル「Oh My Darlin'」。

http://www.teichiku.co.jp/artist/nakanomori/disco/ci94.html

2ndはたぶん彼女らが一番好きなんであろうアッパーなナンバーだったけど、こうなると悪いが普通のバンドと大差なく聞こえてしまった。今回は最初にシビれた1stと同じ”らしさ”がよく出ている好ナンバー。こういう普通のポップナンバーを嫌味無くスィートに演奏できるのが、彼女たちの最大の持ち味だと思ってる。

よーし、行けーっ!中ノ森ーっ!応援するぞー!このまま紅白までいったれー!

バンドやってるというだけで、女の子が何故か2割り増しくらいに見えてしまうのはやっぱバンド人間ゆえの性か。そういや、知り合いにもプロアマ問わずバンドの女の子ばっかり好きになるやつがいたなあ。

間違えて「中の森バンド」で検索すると、メンバーのブログが先頭に引っかかるのがまた何とも(^^;;)。このこだわらなさも以下同文。

ガイキングの必殺技は?

 先週の土曜日からガイキングが復活した。最近のロボットアニメはコムツかしくてついていけない(「ファ○ナー」とか「エウ○カセブン」とか)おさーんにも優しい正統派ロボットアニメです。

で、旧ガイキングと言えば現在はやたら「フェース・オープン」が有名であるがあれ必殺技じゃないんだよね。ただ外装がはずれて内部構造がむき出しになるだけの機能。じゃガイキングの必殺技って何だったっけ?と思っていたところ、今回の新作が思い出させてくれました。「ハイドロブレイザー」。

でも、どんな技だったか。うーん、思い出せない。

入籍しました

P1010683

 本日新宿区役所にて入籍しました。嫁の名前は貴子です。

 45歳にしてやっと長年の独身生活にピリオドをうちました。

 新居での生活は昨日から。片付け50%弱終了(あくまで個人的主観)。

初台ハイツ最後の夜

 目下引越し真っ最中。今回は近隣の移動で2週間くらい契約が重なっているので、友達・知人の協力の下自力かつ段階的な引越しとなる。なのでここ数日は毎日力仕事で、体中の筋肉が悲鳴を上げている状態。

 そんな引越しもいよいよ明日で最終撤収。日曜の夜からは新居で泊まる予定。という事は、16年間住んだこの初台ハイツで寝るのも今夜が最後という事になる。そんな感慨に浸る間もなく、作業に没頭する毎日。なんか母親の葬式の時のあれこれを思い出す。やっぱし後からじわじわくるんだろうか。

 契約は20日まで。新居の光開通が12月くらいのめどなので、ギリギリまでネット接続だけに立ち寄る予定。

彼の名は「帰ってきたウルトラマン」

先日、知人に「帰ってきたウルトラマン」の本名知ってる?とメールで聞かれた。本名も何も、彼にはある時期から”ウルトラマンジャック”なる誠に違和感のある名前が公式についてしまった。こうした”公式設定”は時折円谷プロにより見直しがなされるので、ついていけない世代も当然出てくる。だから「帰りマン」と呼ぼうが「ジャック」と呼ぼうがその世代なりに好きに呼べばいいと思っている。だけど問題は知人が聞いたらしいその呼び名ができた時期。「エースの時代に、ウルトラの父がジャックと呼んでいた」と。

彼の名がジャックになったのは、昭和59年の再編集映画「ウルトラマンゾフィー」から(ちなみに上京して初めて見た映画である)。もう一本同じ年に「ウルトラマン物語」という編集ものがあり、もともとの映像に声優によってまったく新しい台詞がつけられていた。その誤解はおそらくそれらの映画のシーンから生まれたと推測される。確かに父と兄弟のシーンで名を呼ぶ事もあった。経緯はこんな感じでしょう。

こんな風に我ら特ヲタでは常識と思っていた事でも、世間一般で曲解されて伝わっていた事に軽く驚いた。今日びはこんな瑣末な話でも居酒屋トークなどで「トリビアなネタ」として重宝がられてしまう時代、そのうち多数派になってしまう可能性もある。そんな安易なトークで女の子に受けているチャらい野郎に業を煮やし、真実を伝えるべく話に割って入ってそっぽを向かれるヲタク、・・・というみうらじゅんの漫画を20年前くらいに見たな。な~にが、一億総ヲタク化だ。世の中、全然変わってねーじゃん(^^)。

僕にとって、彼の名は永遠に『帰ってきたウルトラマン』なのさ。新マンも可。

引越し第一弾

この連休を使って、引越しの第一回目をやる。

今回はネックのひとつであるCD・DVD・LP・LD・ビデオなどのソフト類を一気に。これが段ボールに20箱近くあってわれながらうんざりする。こういう文脈の場合「うんざりする」とか言いながら、どっか自慢気であったり、さもなければそうした”いびつさ”をネタに自虐的な笑いをとるかだいたいどちらかなのだけど、当方にはそんな意図はない。何のために家賃払っているのかとか、何のために仕事してるのかとか、そんな事を考え出すと鬱になる。

そういう自分のどうしようもなさを目の当たりにして少し自家中毒ぎみになってしまった。嫁(仮)には「よくがんばった」と言われるが、言ってみれば自業自得、自分の始末を自分でつけたに過ぎない。

おたくの道は増え続けるモノ達との折り合いの連続でもある。この後、ムックやコミックなどの書籍類に食玩ガシャポンの類の引越しが待っている。これだけ全部を処分する事なく6畳一間のPCルーム兼音楽スタジオ兼ロマン部屋に押し込むのだ。家が広くなったと言っても、そのために広くなった訳ではないのだ。

10/27 クィーン+ポール・ロジャース さいたまスーパーアリーナ(クィーン編&自前不完全セットリスト)

 クィーンを最初に聞いたのは、小六の頃のAMの深夜放送。電リク番組でいきなり1位になった「キラー・クィーン」だった。なんか摩訶不思議なメロディに「?」だったけど印象に残ったのは確か。その後中三の頃「ボヘミアン・ラプソディ」がまたヒット。ちょっと好きだった。未だロック・リスナーとして開眼してなかった時代の話。その後「ミュージック・ライフ」とか買うようになって、年一回のリスナー投票で全パートでクィーンのメンバーが一位になってるのを知り以来きゃつらは目の仇となる(笑)。おかげでジミーさんもロバートさんもボンゾもずっと2位(ジョンジーはしかたない)。

 話はトンで1991年。誰もが驚いたフレディの急死。「目の仇」とは言え彼もまたロック界の住民の一人。なんかこう、急に追悼してあげたくなって買ったのが「グレイテスト・ヒッツ」(笑)。初めて買ったクィーンだった(同時に名盤「オペラ座の夜」も)。意外な事にほとんどの曲を知っていて、同じ時代を生きてきた事を今更ながら痛感する。それからあちこちであった追悼イベントに出かけたり、イギリスで行われた追悼コンサートの録画も見たりした(豪華だった)。川崎クラブチッタで行われたイベントは大槻ケンヂやローリーやらがクィーンの曲をやるというもので、面子的にも面白いものだった。大槻の「オレ、ベストアルバムしか持ってないんだよな」というセリフには苦笑。今ではバルセロナ・オリンピックの話題が出ると、自動的にフレディを思い出してしまう。

 今回の来日はフレディが逝去してから初めてのクィーンとしてのライブ(と言ってもジョン・ディーコンはいなかったが)。だからフレディに哀悼の意を表するショウになるのは当然だし、大半のファンもそれを願ったであろう。でもポールはフレディを意識する事なく自分の歌い方でクィーンのナンバーを歌っていたし、他の二人にも現在進行形のクィーンを見て欲しいという意思をむしろ感じた。それは最初にかかったエミネムに象徴されると思う。この曲に合わせブライアンはギターをかき鳴らした!オレもこれカッコイイから好きって事なんだなと。「ボヘミアン」がフレディ・ポール・客で交互に歌われたのには素直に泣けた。いろんなもんが去来した。

今年でロックリスナー歴ちょうど30年なんだな、と。

(intro)8 miles/Eminem
01.Tie Your Mother Down
02.Let Me Take You Home Tonight
03.Another One by the Dust
04.Fire and Water
05.Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)
06.?(Roger Taylor Vocal)
07.39
08.Love of My Life
09.Teo Torriatte(手をとりあって)
10.?
11.?
12.?(Roger Taylor Drum Solo ~ Vocal)
13.?(Brian May Guitar Solo)
14.?(Roger Taylor Vocal)
15.Radio Ga Ga
16.Can't Get Enough
17.A Kind of Magic
18.Wishing Well
19.I Want It All
20.Bohemian Rhapsody
21.I Was Born To Love You
22.The Show Must Go On
23.All Right Now
24.We Will Rock You
25.We Are The Champion
(outro)God Save the Queen

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